「東北絆まつり」とは？

『東北絆まつり』は、東日本大震災の犠牲者を弔い、東北地方の復興を願うために始まった祭りです。2011年に6つの祭りが集結し、「東北六魂祭」として始まりました。6年間にわたって6市を一巡し、復興への一歩を踏み出しています。

2017年からは「東北絆まつり」という名称で、東北人の魂を一つにして県庁所在地六市で順番に開催することで、さらなる復興と未来への展望を示しています。

2020年の山形開催は新型コロナウイルス感染症の影響で延期され、翌年「東北絆まつり2021山形」として開催されました。2023年には6番目の青森市で開催され、2024年に仙台市から2巡目がスタートしました。