水曜日のダウンタウンに出てくる無表情おじさんの正体

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水曜日のダウンタウンに出てくる無表情おじさん

水曜日のダウンタウンの「人がいる」シリーズのどっきり企画に仕掛け人としてよく出てくる無表情おじさん。

彼の名は白畑真逸(しらはた しんいち)。
アルファセレクションという事務所に所属する役者さんです。

一切がヴェールに包まれた謎の人物という設定なのかと思いきや、所属事務所のTwitter(ツイッター)アカウントで普通に宣伝されていました。

無表情には定評のある白畑

人がいるシリーズでは

  • 「開けたら人がいる」が結局一番怖い説(2016年8月10日放送)
  • 「後部座席に人がいる」が結局一番怖い説(2017年3月22日放送)
  • 「起きたら人がいる」が結局一番怖い説(2017年5月24日放送)
  • 「ベッドの中に人がいる」が結局一番怖い説(2018年2月28日放送)
  • 「サードシートにも人がいる」が結局一番怖い説(2021年8月18日放送)

などがあります。

その脅かし役として、何時間も微動だにせず、一言も発せず、ターゲットが見つけてくれるまで無表情でひたすらじっと待つ忍耐強さ。

その無表情おじさんが遂に主役に。
2019年10月30日放送の水曜日のダウンタウンでなんとドッキリを仕掛けられる側に回っていました。

いつも通り、ドッキリの仕掛け人として呼び出され、お笑い芸人アントニーの自宅クローゼットに無表情で待機。
アロマの機械から異臭を出す仕掛けが設置されていて、ドッキリの仕掛け人だと思っている無表情おじさんを匂い攻めにします。

少し顔をゆがめながらもすぐに持ち直し感情を殺す無表情おじさん。

30分ほど異臭に耐えながらようやくアントニーに発見されたときはしっかり無表情で役目を全うしていました。

ドッキリ終了後、ネタばらしで無表情おじさんがしゃべっている姿を拝見できるかと期待したんですが、結局アントニーの「なんでそっちにインタビューしてんですか?」というリアクションでコーナーは終了してしまいました。

無表情おじさんがしゃべるところを見たかった。

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マスカレードホテル、秒殺される無表情おじさん

白畑真逸さんが、映画『マスカレードホテル』に出ていました。
畑中和之役。
連続殺人事件の3人目の被害者。

ジョギング中に金属バットで一撃。
5秒くらいの出演でした。

一瞬だけど見たことある顔が映ってて、もしやと思って調べたらやっぱり白畑さんだった。

水ダウ以外で初めて見た(笑)

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